アレルギー検査 浜松市南区の皮膚科 いがらし皮ふ科

アレルギー検査

アレルギー検査について

皮膚の疾患においてアレルギーが関わる皮膚疾患はアトピー性皮膚炎、じんましん、接触性皮膚炎(かぶれ)などがあります。このような疾患の治療において、もしくは発症させないためにはアレルギーを引き起こす原因物質との接触を避けることが大切です。
ご自身がどのような物質に対してアレルギー反応が起こるか?を把握していただくことがとても大切ですので、その物質を知るためにアレルギー検査を行います。

アレルギー検査の種類

アレルギー検査(IgE抗体検査)の種類は血液検査や皮膚テスト(パッチテスト)などがあります。IgE抗体検査は血液中のIgE抗体の量を測定します。 IgE抗体とはⅠ型アレルギー反応を引き起こす免疫グロブリン※です。アトピー性皮膚炎、じんましん、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患で高い数値となります。
※免疫グロブリンは抗体としての機能と構造を持つ血液中のたんぱく質

非特異的IgE抗体検査
血液中のIgE抗体の全体量を測定し、アレルギー反応を起こしやすい体質か?を判定できます。
特異的IgE抗体検査
特定のアレルゲンに感作され反応するものを特異的IgE抗体と言います。何の物質に対してアレルギー反応を起こすか?を測定する検査です。
※200種類以上の物質を検査することができますが、保険範囲内で測定できるのは一度に13項目までになります。
VIEW39
特異的IgE抗体検査の1つであり、少しの採血で一度に保険の範囲内で39項目のアレルギー物質を調べることができます。39項目は基本的にアレルギーの原因となることが多い代表的で重要な物質が選ばれています。アトピー性皮膚炎体質の方、花粉症をお持ちの方、じんましんを発症する方など、アレルギーの原因が明確にわからない方に有効な検査方法です。

検査方法

1回目の来院で採血し、後日来院していただき検査結果をお伝えいたします。
※おおよそ1週間程度の時間がかかります。

検査項目

吸入系その他アレルゲン
  • ほこり・・・ヤケヒョウヒダニ・ハウスダスト
  • 動物・昆虫・真菌(カビ)・その他・・・ネコ皮屑・犬皮屑・ガ・ゴキブリ・アルテルナリア・アスペルギルス・カンジダ・マラセチア・ラテックス
  • 植物・・・スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバ・カモガヤ・ブタクサ・ヨモギ・オオアワガエリ
血液中のIgE抗体の全体量を測定し、アレルギー反応を起こしやすい体質か?を判定できます。
食餌系アレルゲン
  • 食べ物・・・卵白・オボムコイド・ミルク・小麦・ピーナッツ・大豆・ソバ・ゴマ・米・エビ・カニ・キウイ・リンゴ・バナナ・マグロ・サケ・サバ・牛肉・鶏肉・豚肉